晴れた草原に並んで座っている母と男の子

子どもたちの自己肯定感を育み、不登校・いじめ減少、福井県の人口減少を防ぐ活動をしています。

Depopulation

人口減少

福井県から生産年齢人口が減り続けています

福井県の人口推移データグラフ

(出典:総務省統計局「国勢調査」 [2010年まで] 、福井県統計年鑑 [2015年以降] 国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口」 [平成25年3月推計] )

● 結論:福井県から若い人(30歳以下)の人口が減り続けている

● 原因:主に進学・就職からのUターン人口が少ない(福井県に帰ってくる若い人が少ない)

福井県の総人口は2000年(平成12年)が最大で82.9万人。年少人口(~14歳)は1950年からずっと減少し続け、老年人口(64歳~)は1950年からずっと増加し続けています。生産年齢人口(15~64歳)は1990年の54.6万人をピークに減少し続けています。少子高齢化の定義は「総人口に占める高齢者人口(65歳以上の人々)の割合が7%以上になること」です。福井県は1960年(7.3%)から少子高齢化が続いており2025年時点で32.8%、さらに増加しています。

- このまま若い人の人口が減り続けた場合 -

  • 公共機関の縮小
    (学校・交通・病院など社会インフラの低下により今よりも住みにくくなる)
  • 産業の縮小
    (地元企業の弱体化による経済・流通・地方産業の衰退によりさらに人口減少が進む)
  • 文化の衰退
    (福井県で育んできた施設・産業・観光・歴史など管理、継承されずに失われる)
福井県の若者の進学・就職状況データグラフ

(出典:県進路実態調査結果の概要(H23)、県学校基本調査(H23)、福井県調べ(H27)、国勢調査を基に県が推計)

この状況を踏まえた上で、
”若い人の人口減少”を止める方法は

「自己肯定感」です。

Solution

解決方法

解決方法の説明図1

解決方法 01

「自己肯定感」と「地域への興味関心」は、相関関係があることが分かりました。

解決方法の説明図2

解決方法 02

自己肯定感を育成すると"若い人が増える"

解決方法の説明図3

解決方法 03

自己肯定感とは?

解決方法の説明図4

解決方法 04

自己肯定感の高低差による変化

解決方法の説明図5

解決方法 05

自己肯定感を育てる方法は?

解決方法の説明図6

解決方法 06

宝物ファイルプログラムの科学的根拠

解決方法の説明図7

解決方法 07

宝物ファイルプログラムの内容 ①

解決方法の説明図8

解決方法 08

宝物ファイルプログラムの内容 ②

解決方法の説明図9

解決方法 09

宝物ファイルプログラムの内容 ③

解決方法の説明図10

解決方法 10

宝物ファイルプログラムの効果

解決方法の説明図11

解決方法 11

宝物ファイルプログラムの効果測定

解決方法の説明図12

解決方法 12

宝物ファイルプログラムのまとめ

Project

福井大好きプロジェクト

学校と桜

①自己肯定感を育てる

希望校する小学校へ福井大好きプロジェクト専用の宝物ファイルプログラムのテキストを無償で配布して、子どもたちの自己肯定感を育てます。

友達と一緒に勉強する子供達(世界地図)

②コンテスト開催

子どもたちが住んでいる町の好きな場所や出来事を絵と文章で表現した作品を募集して、福井大好きコンテストを開催します。

金メダルと表彰状

③表彰・小冊子を配布

福井大好きコンテストの作品は、協賛企業が審査して表彰します。その入賞作品集を制作して、県内の全小学生とJR福井駅のイベントや県内外の福井県ゆかりのお店などで配布します。

Project Content

プロジェクト内容

プロジェクトの説明図1

プロジェクト 01

プロジェクト全体の流れ

プロジェクトの説明図2

プロジェクト 02

参加者募集方法

プロジェクトの説明図3

プロジェクト 03

テキスト配布(宝物ファイルプログラム)

プロジェクトの説明図4

プロジェクト 04

福井大好きコンテスト開催

プロジェクトの説明図5

プロジェクト 05

入賞作品を掲載した小冊子を配布

プロジェクトの説明図6

プロジェクト 06

今後のビジョン

プロジェクトの説明図7

プロジェクト 07

今後のビジョン包括図

プロジェクトの説明図8

プロジェクト 08

将来は若者や子ども達で賑わう福井に!

プロジェクトの説明図9

プロジェクト 09

ご覧いただきありがとうございました!

Activity log

活動の記録

第1回福井大好きコンテストのタイトル

活動の記録 01

第1回 福井大好きコンテスト

コンテストのスケジュール説明

活動の記録 02

スケジュール

グランプリ最優秀賞の紹介

活動の記録 03

作品紹介:グランプリ最優秀賞の紹介

表彰式の様子を撮影した写真を掲載

活動の記録 04

表彰式の様子

参加した生徒たちの感想文「ぼくのいい所なんて」の作文を掲載

活動の記録 05

参加した生徒たちの感想文01

参加した生徒たちの感想文「自分のため」の作文を掲載

活動の記録 06

参加した生徒たちの感想文02

参加した生徒たちの感想文「みんなで守る南越前町」の作文を掲載

活動の記録 07

参加した生徒たちの感想文03

参加した生徒たちの感想文「今とかわらない未来へ」の作文を掲載

活動の記録 08

参加した生徒たちの感想文04

校長先生の感想文「笑顔、その先に」の作文を掲載

活動の記録 09

校長先生の感想文

Project Leader

代表紹介

岩堀美雪の写真

岩堀 美雪

一般社団法人子どもの笑顔 代表理事
プロフィール(出身:福井県勝山市(鯖江市在住)、経営:株式会社子どもの笑顔 代表取締役、一般社団法人子どもの笑顔 代表理事、学位:小児発達学博士、※大阪大学大学院連合小児発達学研究科後期博士課程修了、特別研究員、※元福井大学子どものこころの発達研究センター、経歴:元小学校教師(教師歴31年)、カンボジア小学校 担任赴任、※公益財団法人シーセフ運営、めがねのまちさばえ 国際親善大使、教育立国推進協議会 発起人任命)

プロフィール

Profile
メディア・受賞歴(メディア、2005年NHK福井北陸スペシャル、2011年NHK名古屋放送局 「 いじめ特番 」、2015年国連との共同制作番組「 ONE WOMAM 」、2017年NHKクローズアップ現代+、その他、FBC福井放送、福井テレビ、NHK福島など、受賞歴、2011年第43回 中日教育賞、2012年第61回 読売教育賞「児童生徒指導部門 」 最優秀賞、2015年東久邇宮文化褒賞、2018年東久邇宮平和賞)

メディア・受賞歴

Media and Awards

Question and Answer

よくあるご質問

Q1.どうして寄付金を集めるのですか?

「福井県の人口減少」を少しでもストップするためには継続的な支援が必要です。行政からの事業受託や助成金は期間が決まっていたり、使用目的が固定されるため用途の制限によりプロジェクト全体に使えない場合があります。安定して続けるために皆様からの寄付が必要です。

Q2.寄付金は何に使いますか?

「福井大好きプロジェクト」に関することに使わせていただきます。宝物ファイルプログラムのテキスト制作、送付、福井大好きコンテストの賞状作成、副賞、入賞作品集の小冊子制作や配布などに使用いたします。

Q3.活動の様子を知ることができますか?

はい。皆様から寄付をいただいて、活動がどのように進展したのか、子どものたちの作品の様子や感想などをメールやホームページなどでご報告させていただきます。

Q4.寄付金税額控除はできますか?

一般社団法人子どもの笑顔は、認定NPO法人(認定特定非営利活動法人)ではないため、申し訳ございませんが適用はされません。今後可能になりましたらお知らせいたします。

Q5.毎月の寄付を止めることはできますか?

はい、いつでも止めることができます。こちらのお問い合わせメールより「マンスリーサポート退会」と、記入してご連絡くださいませ。退会が完了したらメールにてご連絡させていただきますのでご安心ください。

Q6.銀行口座への振り込みはできますか?

はい、できます。銀行口座からのお振り込みをご希望の方は振込方法の「銀行口座」の所に✓を入れてください。

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